(回答)
検査の種類によって推奨する対応が異なります。
■知的能力検査(※)の場合
原則として試験官が立ち会い、正確な時間測定を行ってください。
知的能力検査は、知識や処理能力を測るため、替え玉受検やカンニングといった不正行為が結果に直接的な影響を与えやすい特性があり、公正な選考を担保するためにも、試験官による監督が重要となります。
また、これらの検査は設定時間内での正解率・回答率を基に全国平均データと比較し、結果を算出しているため、正確な時間測定が結果に大きく影響することからも、厳格な時間管理をお願いしています。
(※)判断推理力検査『i9』、英語能力検査『i9e』、考察力検査『C3』、事務処理能力検査『J3』、一般常識検査『P3』を指します。
■適性検査(上記、知的検査以外)の場合
時間測定さえ正確に行っていれば、試験官が常にそばにいなくても問題ありません。
適性検査は個人の特性や志向性を測るものであり、「どのように回答すれば良い結果になるか」という明確なロジックを開示していません。
また、どのような結果を「良い」とするかは企業様によって異なり、検査結果は面接での対話(コンピテンシー面接など)を通じて検証されます。
このように、適性検査はカンニングなどの不正を行うメリットが低いため、常時監視の必要性は低いと考えています。